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シー・シェパード元船長 初公判

「調査捕鯨妨害認める」という見出しの27日の読売新聞夕刊13面。

日本の調査捕鯨に対して、実力行使してまで妨害するシー・シェパード。

アディ・ギル号の元船長ピーター・ベスーン氏は酪酸入りガラス瓶を発射し、

第2昭南丸の乗組員を負傷させたという傷害罪だけを否認。

他の4つの容疑を認めた。

ピーター・ベスーン氏の発言。

「妨害は私の仕事だった。」

「いかなる人も傷つける意図はなかった。」

「(拘置所の)職員は私をとてもよく扱ってくれ、食べ物も大丈夫。アディ・ギル号で航海する方がひどい。何の不満もないが、退屈で家族が恋しい。」

「日本に連れて行かれることは予期していなかった。」

「(法廷では)正しいと信じていることを主張するつもりだ。」

「3億円の船が昭南丸に破壊されたのに、13万円の網を破壊した罪を科すのは不公平だ。」(笑)

「どんな刑でも受け入れるつもりだ。執行猶予がつけばいいが、10年にわたって拘束されても不平を言うつもりはない。」

「調査という口実で捕鯨をするのは武士道に反する。南極海は私の裏庭であり、日本にはそこで捕鯨する文化や伝統はない。」

「(今後は)家族と過ごしたい。恐らくニュージーランドに戻り、ビジネスをするだろう。」


一本、筋の通った海の男といった印象。

かつ、徹底した自由人だ。

自分のやりたいことだけをしている。

逮捕され、日本で拘留されていても、楽しんでいるような余裕すら感じられる。

自分がこの人物に対して好感を持てるのは、

個人的に捕鯨というものに何の利害も無いからだが、

日本の刑を甘んじて受け入れるという潔い姿勢だからだ。

武士道という言葉を使っているが、きっとこの人物は日本の文化が根底では好きなのだろう。

でも捕鯨は許せない。

調査と称して捕鯨をするというのは、卑怯なやり方だと思うだろう。

船をぶつけてまで妨害するのは武士道によるものに違いない。


007の映画にでも出てきそうなかっこいい形をした3億円の船、アディ・ギル号を駆る船長ベスーン氏。

かっこええやん。

捕鯨関係者の方には申し訳ないですが。







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